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またまた久々の投稿です。実はここ数か月の間に色々ありました。

  • 会社を退職
  • オンライン大学院へ入学
  • 新たな仕事

会社を退職

まず初めに、昨年11月に日本へ本帰国してから務めていた日本の会社を退職しました。母の介護をするために日本へ帰ってきたのに、連日1時とか3時まで(一睡もできない日も)仕事で忙しく母の面倒を見る時間が全然なかったためです。

「これでは何のために日本に帰ってきたかわからない」という状況が今年に入ってから続いていて、悩みに悩みましたが、この状況が変わると思えず「これはもう辞めるしかない」という結論に達しました。職場でお世話になった方々には本当に感謝しかないですし、本当に素晴らしい方々にお会いできたのは良かったです。

オンライン大学院への入学

さて、母の面倒は実際には現在デイサービスで週5日見てもらっていたり、もとより兄夫婦が同じ家(二世帯住宅)に住んでいるので、私がオーストラリアにいた時も基本的には兄夫婦が朝と夜そしてデイサービスがない日に面倒を見ていました。なので、私が退職しても私が毎日毎日母の面倒を見る必要はなく、現在は兄夫婦と交代で見ております。兄夫婦からすると毎日自分たちだけで母の面倒を見ないといけない状況から私に任せて自分たちの自由な時間ができた状況ですし、私も兄夫婦が見ているときは基本自由な状況です。ただ、私が母の面倒を見ているときは月-金のフルタイムで働くのは難しいので、フルタイムの仕事は当面しない(できない)、では何かほかにできることはないか?なら勉強に時間を割くかということでオンラインの大学院に入学しました。

ここ数年だけ見てもAIを始めテクノロジーがだいぶ進化していますし、ここ1年ほどの間にまたさらに進化したAIも出てきているので、ここで改めて勉強に時間を割くというのは絶好のタイミングだと思っております(これは意図していたわけでなく結果論ですが)。まさに私のような人にうってつけなのがオンライン大学院です。

オンラインで大学院の勉強ってイメージ付きませんでしたが、Udemy のような eラーニング形式で受講し、その後、試験や課題を提出するという形なので、自分の好きな時間に受講でき自由度が非常に高くて便利です。私は今フルタイムの正社員的な形で働いていませんが、他の大学院生は平日は普通に仕事をしていて平日の夜や週末にまとめて受講するという人のほうが多い気がします。海外のオンライン大学院なので、世界中から受講していて、欧米だけでなく、アジア系、アフリカ系、中南米系など様々です。あと授業料がこれまでのキャンパスに通う伝統的な大学院と比べて格段に安い。そういったことも先進国以外からの受講者も多い要因なのではないかと思います。アフリカなど今はまだ開発途上国でも10年後、20年後は今のインドや東南アジア、中国のように経済をけん引する中心の地域になるのは明らかですし、今まさに受講している方々がそれぞれの国、地域において先駆者的な存在になっていくのではないかと思います。

新たな仕事

上述の通り退職後はしばらく仕事はしなくても良いと考えていました。実際には退職後、多くのリクルートエージェントの方から仕事の案内を頂いておりましたが、フルタイムでの就労は考えていない、パートタイムでも良くてリモートも可というのであれば紹介して下さいと伝えましたが、それ以上お話が進むことはありませんでした。まあ日本の場合、ITとか金融業界などでなければこれは想定していましたし、私のいた業界はとりわけ上に行けば行くほど顔を合わせることを重要視するのでリモートなんてあり得ないという人ばかりなので仕事はしばらくしない(できない)と思ったわけです。

しかし、先日「今、日本に本格的に進出したくて、英語が喋れて業界経験が豊富な日本人を探しています。よろしければ一緒に仕事をしませんか?」と海外のとある企業の経営者からお声掛け頂きました。「あなたの LinkedIn のプロフィールを見てお母さまの面倒を見ないといけない状況というのはわかっています。私自身もそのような時期があったのであなたの気持ちや状況はわかるし、フルタイムじゃなくてパートタイムでも良いです。フルリモートだし働く時間はあなたに任せるのでぜひお願いしたい」とおっしゃってくださいました。

その方は現在アジア・パシフィック地域での拡大に注力していて、特に東アジアでは日本を重要視して日本には何度も来ているそうですが、言葉の壁や文化の違いなどがあったりして「やはり日本人が必要」と感じて LinkedInで日本人のプロフィールを見まくっていたそうです。オーストラリアなどのパシフィック地域への進出も考えているとのことですが、まずは何よりも日本。日本は今まさに投資する絶好のチャンス。私のオーストラリアと日本の両方での職歴も魅力的に映ったそうです。そんなわけでパートタイムで仕事をすることにしました。

時代は益々ボーダレス化?

オンライン大学院や LinkedIn 経由で三度仕事をゲット(オーストラリアで2回)。下記の私の以前の投稿でも LinkedIn の影響力の大きさを伝えましたが、改めて驚かされました。オーストラリアだったら珍しくない話ですが、日本にいながらこのような形で海外からの仕事をゲットできるとは。

私は現場仕事ではないので、パソコンとネット環境さえあれば基本的には仕事ができますし、今やTeams や Slack などのツールも豊富でチャットもオンラインミーティングも無料でし放題。

まだインターネットも不十分でパソコンのスペックも今と比べたら話にならないくらい低く、SNSもなかった20年以上も前。雇用も今ほど流動的でなかったそのころだったら40代、50代の人が仕事を辞めたらそもそも転職さえ難しかっただろうと思います。それが今は LinkedIn というプラットフォームを通じて仕事もボーダレスになりつつあり、「これ、あといくつか国内外から仕事を引き受けることができれば自分で独立して仕事ができるな」と着実に新たな時代に入ったと実感できたここ数か月間でした。

さすがに今から全振りは難しいと思いますが、少しづつシフトチェンジできればノマド生活もできますし、真のワークライフバランスも可能になってくるのではないかと期待しています。

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