先月、休暇で日本に帰省するために航空券を手配しました。昨今の情勢で航空券代が急騰していることは承知していましたが、やはり高い。以前ならANAやJAL、カンタス、シンガポール航空といったその国を代表するような航空会社でも1人当たり1,000-1,200豪ドルで往復航空券がゲットできたので、日本円なら約10万円くらい。ゴールドコーストとかケアンズに住んでてジェットスターなら多分500豪ドル前後で帰れていたと思います。

しかし、今回は2,800豪ドル。約25万円です。2.5倍です。もちろんエコノミーで1人分の値段です。しかもこの値上がり分は純粋に燃油サーチャージです。ガソリン代、サーチャージ部分だけで15万円増額と考えると恐るべしです。

以前ならこの金額ならプレミアムエコノミーかビジネスも安い時なら30万円くらいだったと思うのですが、今はエコノミーの金額。これでも最安値に近い金額で日によってはもっと高い金額の日もあります。

早く世界情勢が落ち着いて原油価格も落ち着くと良いのですが。

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